いよいよお披露目の時を迎えます。

マグリットのブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。

いよいよ迎える、８月１９日。

進化した“ザ マグリットホール”として誕生し

その全貌を表す“ザ ゴッサムホール”。

お披露目の時は、もう目の前です。

※ “ゴッサム”とは

“ビッグアップル”と同じように使われる

ニューヨークのニックネームです。

マグリットホールの前身である

“聖火の間”が

マグリットに誕生したのは

東京オリンピックが開催された

昭和３９年でした。

あれから４８年。

今年はロンドンオリンピックが開催され

とても華やかな記念の年となりました。

こうしてまたオリンピックの年に

新たに生まれ変わった、ザ ゴッサムホール。

偶然のようですが

偶然ではないようにも感じます。

４８年もの間、聖火の炎のように

すべての風景を生み出してきたエネルギーは

今ここに、やさしく、しなやかに、進化を遂げました。

ここからスタートする、希望に満ちた未来へ・・・

たくさんの幸せな絆を紡ぎ

たくさんの人々を魅了していく

唯一無二の時空間です。

実際に、ホールの内装に使っている

タイルがこちらです。

プリントしてある文字は

ニューヨークではお馴染みのフレーズ。

You've
gotta' dance like

there's
nobody watching,

Love
like you'll never be hurt,

Sing
like there's nobody listening,

And
live like it's heaven on earth.

からピックアップ。

誰も見ている人などいないと思って踊れ、

傷つくことなどないと思って愛せ、

誰も聞いている人などいないと思って歌え、

そして、今、天国にいるかのように生きろ。

“今を精いっぱい生きよう”という

ほとばしるような生命力や躍動感を感じますね。

８月１９日。

ニューヨークのパワーにインスパイアされ

計り知れない可能性を宿す、無限のステージ。

“ザ ゴッサムホール”でお会いしましょう！