先日４月２２日のこと。ザ マグリットで、お花のセミナーを開催しました。
ザ マグリットの関連会社、株式会社グレート・プランニング
http://www.greatplanning.jp/aboutas/aboutau_top.html
では、全国のウェディング施設の再生をお手伝いするお仕事をさせていただいているのですが、その株式会社グレート・プランニングでは、クライアントであるウェディング施設の方たちを対象としたいろいろなセミナーを行っています。
今回は、会場装花をテーマに、ウェディングプランナーさんと、契約フローリストさんを対象にしたセミナーです。
講師は、ザ マグリットで装花を担当していただいている、フラワーショップペペ
http://www.flowerpepe.com/
の松成晴美さん。

そして、今回はウェディングプランナーさんも卓上花を活けてみました。

ザ マグリットを代表して挑戦したのは、ウェディングプランナー竹市裕美子と平松洋祐、パーティープランナー岡﨑健次の３名です。

金沢店のディスティーノ代表は、支配人高原悟、ウェディングプランナー若本佳代子、野口まどか。

イメージと、予算を両立させて装花を仕上げる難しさを実感したのでした。
きっと、この成果がお花の打合せにも生かされるはず。　ご期待ください。

ａｋａ

ご感想、ご質問等お気軽にお寄せください。
（こちらをクリックするとメールが開きます。）

昨日のこと。　ＫＳＢ瀬戸内海放送さまの、「自由人、会社人～トップの横顔～」
http://www.ksb.co.jp/jiyujin/

に羽原が出演させていただくことになり、マグリットホールで収録がありました。　アナウンサーの岡　薫さんと、少し打合せをして・・・ということだったのですが、それが結構雑談（？）ぽい和やかな雰囲気でお話をしていて。　 こんなことで本番ちゃんとしゃべれるのか！？という感じだったのですが。
収録が始まるとさすがプロフェッショナル、羽原はさっき打合せでお話ししたことをもう一度しゃべっているだけなのですが、岡　薫さんの自然なトークが次の話題へと流れるように移って行くので、まるで会話が成り立っているように（？）見えるのです！
羽原の本、「嘘を売らない。常識破壊のウェディング」の紹介もしていただきました。　
放送は５月１０日、日曜日。午前１１：４５～１１：５０の５分間です。　お時間がありましたら、ぜひご覧くださいませ。

ａｋａ

ご感想、ご質問等お気軽にお寄せください。
（こちらをクリックするとメールが開きます。）

　昨年から始まった、パーティープランナー養成講座。　テーブルクリエーションの丸山洋子さんが立ち上げられた、日本パーティープランナー協会、という組織が実施しています。
http://www.partyplanner.jp/

　その丸山洋子さんのお誘いで、羽原もパーティープランナー養成講座の講師をさせていただいています。　http://www.partyplanner.jp/profile/index.html

今年度の受講生募集中！ですので、興味のある方はぜひお問合せくださいね。

パーティー、という言葉はもともとある目的で集まった集団を指すそうです。　そういえば、山に登る人達のことをパーティーと言いますね。　ウェディングでも、新郎新婦や、ブライズメイド、アッシャーといった友人達のことを、本来はウェディングパーティーと呼ぶそうですし。
　社交が苦手と言われる日本人ですが、パーティープランナーというのは、人と人とのコミュニケーションを助ける使命を持った人かな、と思います。　このパーティープランナー養成講座は、そういう役割を持ったプロフェッショナルを育成するものです。　ザ マグリットは今のところ結婚式場として主に機能しているのですか゛、実はザ マグリットのロゴマークの下には、ウェディングや、ブライダルという言葉ではなく、パーティー＆エンターテイメント、と書かれているのです。　結婚披露宴も含めた、人との人との繋がりを育む場としての、いろいろなパーティーを創っていけたらいいな、と思います。　

ａｋａ

ご感想、ご質問等お気軽にお寄せください。
（こちらをクリックするとメールが開きます。）

ゴスペル･シンガー、ミンツィー･ベリー。　横浜ランドマークホールで行われる、ハーレムナイツにも出演していますし、ヨハネ･パウロ･２世の前で歌ったこともあるという、素晴らしいシンガーです。　ザ マグリットにも、今までに何度も来てくれました。　金沢のディスティーノがオープンする時にも、彼女に来て歌ってもらっています。　写真は、ディスティーノのオープニングパーティーでステージを待つミンツィーです。

そして、歌うミンツィー。一緒に歌っているのは、こちらもザ マグリットではおなじみのシンガー、フレディーです。　この日フレディーはオープニングパーティーのゲストとして金沢に来ていたのです。

さて、彼女をザ マグリットに送ってくれたのは、ハーレム在住の日本人、トミー･富田さん。　ハーレムで最も有名な日本人です。　ニューヨークを訪れた日本人を、ハーレムに案内するツアーを開催しています。
http://tommytomita.com/
　ザ マグリットのスタッフも、何人もハーレムに連れて行っていただきました。　羽原の本、「嘘を売らない。常識破壊のウェディング」にも登場するのですが、羽原とトミーさんが、ニューヨークの英会話スクールで出会わなかったら、ミンツィーがザ マグリットに来ることもなかったかもしれません。　

そのミンツィーが、出版祝のメッセージＦＡＸを送ってくれました。　今日も、感謝をこめてご紹介させていただきます。

ａｋａ

ご感想、ご質問等お気軽にお寄せください。
（こちらをクリックするとメールが開きます。）

みなさまこんにちは。
なぜここで伊丹十三？と思われた方もいらっしゃると思います。　実は、今回の本、「嘘を売らない。常識破壊のウェディング」は伊丹十三監督との出会いから始まるのです。

・・・この映画を見た時に、婚礼業界にもあてはまるところがあると思い、伊丹監督にお手紙を書いたのは、スーパーの女の封切り直後のことでした。　そして、婚礼業界の正直屋を目指そうと決めたのもこの時でした。　（中略）　「いつの日かきっと羽原さんの考えるウェディングを多くの人が理解してくれるよ！」　監督は初めて当社に来られた時、そう言ってくれました。　今となってはその言葉をお守りのように大切にし婚礼のお仕事をしています。・・・まえがきより

そんなわけで、伊丹十三記念館さま

http://itami-kinenkan.jp/index.html

（館長は奥様、宮本信子さんです）宛に、今回の本を贈らせていただきましたら、わざわざお礼状を頂戴したのですが、これが「スーパーの女」の絵葉書ではないですか！　

お心遣いに感謝しつつ、ご紹介させていただきます。

ａｋａ

ご感想、ご質問等お気軽にお寄せください。
（こちらをクリックするとメールが開きます。）